26社から選べるプロバイダ│結局どれがいいの…?

ドコモ光もプロバイダを26社の中から選ぶことができます。

といっても、どのプロバイダを選ぶと良いのかさっぱり分からないという事も多いですのでどんなプロバイダがお勧めなのかそれぞれの目立った特徴をまとめましょう。

優れている特徴からプロバイダを選ぶ

ドコモ光ではタイプAのプロバイダとタイプBのプロバイダの2種類に分かれています。
タイプBの方は月額料金が200円高くなり、タイプAのプロバイダの種類の方が多くあります。

料金も高くなるのでよほどのこだわりがない限りタイプAから選ぶことになるかと思います。

セキュリティで特徴的なSo-net

比較をしてみても大差はないのですが、例えばso-netではセキュリティの面で優れているという特徴があります。
パソコンやスマホにもセキュリティソフトを使う事ができ、セキュリティに定評のあるソフトを低価格で利用できるという点でメリットになります。

WiFiルーター無料&キャッシュバックが魅力のGMOとくとくBB

GMOとくとくBBでは、最新の無線LANルーターを無料で使用することができるという点が特徴で、キャッシュバック金額も大きいので、個人的には、26社の中でもGMOとくとくBBが目立っているかなという印象を受けます。

また、この無料ルーターですが、無料とはいえ、最新のV6プラス対応の高性能ルーター。
光回線を生かすためには最先端の技術が詰まったルーターがついてくるのは嬉しいところです。

速度の速いプロバイダーはどこ?

通信速度が遅いという意見をする方もおられ、どこのプロバイダが一番早いのかとプロバイダ探しをする人も多いようです。
しかしどこのプロバイダもさほどの差がなく、安定した通信速度を出しているプロバイダを探すのは難しいです。

というのもプロバイダが安定しているのはどこなのかという事は利用者が把握するのは難しいことだからです。
ネットの通信速度は設備に対してどのくらいの利用者がいるのかで左右されます。
しかしどのくらいの利用者がいるのかということは情報として表には出てきません。

基本的に主な特徴を比較してプロバイダを選ぶのは問題ありません。
もし極端にスピードが遅いというのであれば手数料はかかるのですがプロバイダの変更を試してみることが出来るかもしれません。

プロバイダごとに速度は変わるというのは本当?

光ファイバーの導入が始まりだした当初はプロバイダーごとに実効速度がかなり異なるということがあったようですが、最近では、プロバイダーの設備も整いだし、プロバイダーよりもフレッツ光側の光回線自体がボトルネックになっているという噂を聞いたことがあります。

噂ですので、真相は定かではありませんが、1つ言えることは、光回線の利用者が全国的に増えているということは間違いないでしょう。

元々、フレッツ光の場合、32家庭で1本の光ファイバーを共有する仕様となっています。

例えば、10年前、光回線がそこまでメジャーではなかった時代では、光ファイバーを1家庭や2家庭等の少数で専有出来たケースもあったかと思います。

ただし、現在では、光回線が当たり前のようになっていますので、上限の32家庭で共有している場所もあるでしょうし、そういった点から考えると、光回線の増強だったり共有上限の引き下げなどの対応に期待するしかないかもしれませんね。

現在では、テレビでインターネット経由での動画配信サービスが視聴できたり、スマホやタブレットでの動画視聴などインターネットの速度が重要視される場面が多いですが、光回線を引いておけば、これらがままならないというようなことはあまりないでしょう。

どちらにしても、現在では、光回線が最も速いインターネット回線ですので、動画視聴等を行うのであれば光回線一択でしょう!

ドコモ光で選べるプロバイダ一覧

タイプA

・ドコモnet
・Plala
・So-net
・GMOとくとくBB
・DTI
・Tigers-net.com
・BIGLOBE
・EXCITE
・andline
・ic-net
・U-pa!
・エディオンネット
・SYNAPSE
・TIKITIKI
・RAKUTENブロードバンド
・hi-ho
・COARA
・@ネスク
・SIS

タイプB

・@TCOM
・OCN
・@nifty
・TNC
・AsahiNet
・WAKWAK
・@ちゃんぷるネット

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